【アメリカ・ジョージア水族館

【Ocean Voyager】

こちらは「Ocean Voyager」。このエリアはこの世界最大の水槽1つで構成されています。
入口から見える水槽で、まずはこの水槽のデカさを感じましょう。

それでは、左の入口からスタート。


さあ、色んな展示方法で1つの水槽を見るこのエリア。まずは「トンネル水槽」です。
天井をゆく大きな魚を見上げるもよし、底でゆっくりしている魚を見るもよし。通路半分は動く歩道が付けられています。
 
なお、向かって右側がこれから見ていくエリア。左側はダイビングでないと見ることができません。

メインの場所までに、色んな形の水槽でお楽しみください。

さあやってまいりました。真正面から見た大水槽です。この大きなアクリルは沖縄美ら海水族館を彷彿とさせます。
ですが、美ら海よりも通路部分が圧倒的に狭く、魚もかなり密集しているので、見かけは狭く感じるかも

では、中にいる魚のご紹介。まずはジンベエザメから。台湾から持ってきました。
なんといっても4匹と言う前代未聞の飼育数です。まだ子どもですが、この水槽なら大人でも申し分無い。
09年と11年に行ってきましたが、2年間でかなり大きくなっていますのでぜひ自分の目でお確かめを。

続いてはオニイトマキエイ。09年には1匹しかいませんでしたが、11年に訪れた際は4匹に増えていました。

それでは他のサメのご紹介。
ジンベエザメの他には、まずシロワニ。シロワニの数も異常に多いです。
そして、日本の水族館では見ることが出来ない「ヒラシュモクザメ」も1匹います。

続いてエイ類。ノコギリザメエイや宇宙船ことシノノメサカタザメのほか、普通のエイももちろんいます
…09年のときはトビエイの大群がいたんやけど11年はマダラトビエイがちょびっとしかおらへんかった…。

他は簡単に紹介。ナポレオンフィッシュとかハタの仲間とかぐらいしか判別は無理でした。
でも分かると思いますが、他の魚もかなり多いので楽しめるかと思います。

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